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ママのためのイライラトリセツ

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親の愛情を得られない子どもは、身長が伸びない?!

子どもを愛していても、それが子どもにちゃんと伝わっていますか?怒りばかりぶつけてしまっていませんか?実は、愛情がちゃんと子どもに伝わっていないと、子どもが低身長になる可能性があるんです!今回は、子どもを取り巻くストレスと身長の関係についてこちらの本よりお話ししていきます。

身長は「9歳までの生活習慣」で決まる

身長は「9歳までの生活習慣」で決まる

  • 作者:飛田 健治
  • 発売日: 2016/03/13
  • メディア: 新書
 

 

🔹さくさく読む目次

 

👉🏻他記事で私のDVの経験やイライラトリセツについて掲載しています。あわせてチェックしてみてくださいね。

https://iratori.hatenablog.com

 

愛情遮断性低身長って?

親の愛情を感じられないと、子どもの身長の成長が止まってしまう病気があるんですって!それが「愛情遮断性低身長」

 

子どもは9歳までに身長が決まるらしいのですが、そのときに精神的なストレスを抱えると身長が伸び悩むのだそうです。その中でも、親の愛情を十分に感じられない子どもが精神的ストレスで成長を阻まれてしまう病気が「愛情遮断性低身長」と言われます。特にこれは深刻なケースで、親から虐待を受けている子どもはこの病気になりやすいのです。

 

 

私は子どもを愛しているから、その心配はない?

 

「私は子どもを愛してる。だから無関係だわ〜」と正直思いました。でも、次の言葉は全てのママに自分自身に問いかけて欲しいです。

 

その愛情がちゃんと子どもに伝わっていますか?

 

親は子どもを愛していて虐待などしていなくても、いつも親が忙しくしていて話を聞いてもらえなかったり、食事を一人あるいは兄弟だけで食べて寂しい思いをしていたり、兄弟げんかをするといつも一方的に自分ばかり叱られる、将来のためになるからと無理やり塾や習い事をさせられているなど…思い当たるのとはないでしょうか?

 

ママの方では愛情を注いでいるつもりでも、受け取る側の子どもがそれを感じられなければ、愛情遮断性低身長になることがあるのだそうです。

 

 

これから将来、子どもの平均身長が低くなる?!

 

10年前から日本人の身長は伸び悩んでいるそうです。この本が書かれたのは2016年ですので、2005年くらいからだということです。それまでは、実は平均身長が60年間で10センチも伸びてきていたんだとか!戦後からの食生活が大きく変化し、栄養状態が劇的に改善されたためです。ところが、戦後から右肩上がりに伸びてきた身長が2005年あたりで止まったのです。さらには「今後は身長が低くなる可能性が高い」という驚くべき見解も出ているそうです。

 

なぜ伸び悩んでいるのか?その理由は一言で言えば、ストレスです。睡眠不足、運動不足、栄養バランスの悪い食事などももちろん理由に挙げられますが、それ以上にストレスが子どもの成長を妨げている原因なんだそうです。

 

携帯電話が普及してすぐにメールを返さないとはばにされたり、テレビを見ないと話についていけなかったり、先生に心ない言葉を言われたり、行きたくない塾や習い事をさせられたり、勉強についていけなかったり、引っ越しをして馴染めなかったり、両親の仲が悪かったり、兄弟で比べられたり、、、などなど子どもだってストレス社会の中で生きています。

 

寝る時間が遅くなりがちな現代のライフスタイルに加えて、そういったストレスで睡眠が妨げられたりすると、成長ホルモンの分泌が少なくなってしまうのです。

 

そんなとき、子どもにきちんと向き合い、話に耳を傾けたりしてあげることで、子どもの気持ちは落ち着いたりします。親の愛情は子どもにとっての精神安定剤ですから。いろんなタイプの子がいますので、その子その子に合った言葉の掛け方や接し方をするためにも、親は子どもといつもコミュニケーションをとっていることが大切です。

 

でも、それがうまくいっていなくて、子どもがストレスを昔よりも抱えてやすくなり、身長という形で現れています。

 

 

子どもの身長を伸ばしたいなら、睡眠・食事・運動プラスの親の愛情

 

身長は9歳までに決まるんだそうです。「え?中学生でかなり伸びるじゃん!」と思われたかもしれませんが、あくまでそこはラストスパート。最も大事なのは、それまでの期間にどのくらい背が伸びたかが、思春期に入ってからの伸び方に大きく影響するんだそうです。

 

しかも、遺伝が100%じゃないじゃないということは驚き!生活習慣などの環境で、18センチも差が出るんだそうです!(環境次第で、自分の遺伝的身長 マイナス9センチにも、プラス9センチにもなりうるということ)

 

ちなみに、牛乳では背は伸びません。骨を頑丈にはできても伸ばせないそうです。ジャンプしたり、ひっぱたりしても意味ありません(笑)やっぱり、基本は、睡眠・食事・運動。それに加えて、親の愛情。その4つが揃って、子どもの身長は高くなるんだそうです。

 

よく体を動かしたら、お腹をがすいてご飯を美味しく食べられるし、疲れて夜は夜更かしせずぐっすり。このように、睡眠、運動、食事は、この3つが揃ってうまく回ります。どれか一つだけやろうとしてもうまくいきません。さらに、親の愛に包まれながら、いろんなこと壁をうまく乗り越えて、ストレスを抱え込まない。それが身長を伸ばすコツ。

 

これって、身長だけじゃなくて、脳の成長にとっても、情緒の安定にとっても、同じく大事なことですよね!もともと身長を伸ばしてあげたいと思っていたわけではありませんが、何気に読んだこちらの本で親の愛情が身長にまで影響を与えることを知り、とっても驚き、今回書かせていただきました。

 

「愛情さえ伝えられていれさえいれば、いい母親」というわけではないと思いますが、やっぱり愛情という一番の根っこの部分が出来上がらないと、枝や葉は育たないと改めて感じた今日この頃です。イライラして怒りをたまにぶつけてしまったりするけれど…「ちゃんと私の愛情伝わってるかな?」と我が身を振り返ってみることが大切かもしれませんね。今回は子どもを取り巻くストレスと身長の関係をテーマにしてみました。以上、ココロでした!