IRATORI

ママのためのイライラトリセツ

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子どもに上手なキレ方を教えよう

怒らないのが、良いママですか?答えはNO。怒ることは、自分を守る武器として、時に必要なもの。子は親の鏡。暴力はもとより、怒鳴ったり、言葉で追い詰めたりするのではなく、子どもに上手な怒り方を見せられるようになりませんか?今回は、中野信子さんの『キレる!』という本より子育てに参考になりそうなものをピックアップしつつ、私なりにまとめました。

 

参考にしたのはこちら↓

キレる!(小学館新書)

キレる!(小学館新書)

 

 

 

🔹さくさく読む目次

 

👉🏻他記事で私のDVの経験やイライラトリセツについて掲載しています。あわせてチェックしてみてくださいね。https://iratori.hatenablog.com

 

そもそも、怒りやすい=デメリットではない

自分の子どもが学校でいじめられそうになったとき、ひたすら黙って耐えて欲しいですか?それとも、上手にキレて言い返せる人になって欲しいですか?誰もが後者を選ぶのではないでしょうか。

 

最初は単なる“いじり“や“からかい“かもしれません。しかし、いじめられたりしたときに、言い返す子と言い返さない子では、その後でどちらがいじめに発展する可能性があるでしょうか。いじめの対象になりやすい人は、おとなしくて言い返さない人です。

学校という社会の中でサバイバルしていく武器の一つとして、上手に“キレる“ということを知ってほしいのです。ひたすら黙って耐えて、最後に自分の命を絶ってしまうよりも、はるかにキレたほうがよいはずです。

サバイバルは子どもだけではありません。大人になってからも延々と続いていきます。

 

暴力的な言葉で責めてくる人、傷つくことをさらりと言ってくる人、セクハラ・パワハラをしてくる人、たくさんいます。そんな人たちがいる社会に子どもたちは飛び込んでいくのです。そんなサバイバルの中で、相手に傷つけられそうになったとき、守れるのは結局は子ども自身です。そのときに一つの武器として、上手にキレられる術を持たせてあげたいと思うのです。

 

私は怒っちゃいかん!と思うばかりに、知らず知らずに子どもにも【怒る=悪い】というイメージを植え付けてしまっていたように思います。反省…。“感情的にキレる“のではなく、言葉で自分の感情をきちんと表現し“守るためにキレる“ことはとても大切なことだと子どもに伝えなくてはいけないと気づかされました。でも、どうやってそれを教えれば良いのでしょうか?!私も下手くそなのに!!

 

上手なキレ方、怒り方は学校では教えてもらえない

すぐにキレることはいけないこと、周りに迷惑をかけてかけたらいけない、波風を立ててはいけないというイメージが日本には強くあり、日本の学校では学ぶチャンスは皆無。とにかく自分で経験を積むしかないのです!子どもが怒り方を学ぶことができるのは、この3つの場面だと考えられます。

 

1.お友だちとのケンカで学ぶ

幼児期や学齢期にお友だちとケンカをしたりという経験を通して、人間関係や怒り方を自然に学んでいくことも多いでしょう。でも、幸か不幸か、ケンカやトラブルがなく、何かあればいつも代わりに親が介入して解決してしまったりしてしまえば、子どもはそれらを学ぶチャンスが奪われます。だから、小さな子どもの親であるパパやママにできることの一つは、“子どもの代わりに解決しないこと“だと私は思っています。我が子よ、たくましくなれ!と願って不要な手出し口出しはしないことです。

 

2.ママの周りの人との接し方・怒り方をみて学ぶ

もう一つの学びの場は、ママが普段している、夫への怒り方・話し方や、ママ友など周りの人との接し方です。怒りに任せて暴言を吐いたりせず、論理的な言葉で言い返したり、ユーモアで切り返したりする力をママが持ち合わせていれば、子どもも真似てくれます。それに、間違っていると思ったら自分より目上の人でも声をあげる姿勢はこれからの社会でもきっと大切なスキルなはず。まあ、私はそんな上手に切り返す能力があるわけじゃないですけど…。

 

3.ママの子どもへの怒り方をみて学ぶ

今の私にできることってなんだろう?!特に子どもが小さな頃は、ママ自身の子どもへの怒り方に注力するべきだと思っています。感情的に怒らない、土俵から降りて口論がヒートアップするのを避ける、でも言うべきことはちゃんと言う、譲るところは譲って、譲らないところは譲らない、そんな一つ一つの対応が子どもはもちろん、ママ自身をも成長させてくれるはずです!

 

 

まとめ

この本を読んでみて、改めて感情的に怒ることはよくないことだと認識しました。今の私のイライラトリセツを作っていく方向性は間違ってないっということも。それに加えて、言葉で上手に切り返すことがどれほど大切なことか知りました。正直、私は、全然ユーモアに切り返したりできないし、上手な言葉で言い返すことがとても苦手です。おまけに、打たれ弱い。そんな私のダメダメなところを子どもに引き継がないためにも、これから、子どもと一緒に学んでいくしかないと思っています。この本には、いろんな言い返し方が、例文とともに載っているので、オススメですよ。また、アップしていきますね。以上、ココロでした!