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ママのためのイライラトリセツ

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泣かない、ぐずらない方がよっぽど心配?!

いつもはいい子なのに…なんでこんなにぐずるの?!💢

4歳の娘は幼稚園ではあまり泣かず、楽しそうに生活していますが、最近、昼寝明けのぐずりが酷かったんです。さっきまでいい子だったのに!と訳も分からず、最初は、よしよしと付き合っていても、あまり長く続くので、最後は「いつまで泣いてるの?!」と突き放す→娘がギャン泣きし→またよしよし→やっとこさ落ち着く…というパターンになっていました。そこで、ちょうど手にとったこちらの本を読んで、ここ最近よく泣く理由がストンと府に落ちたんです。

🔹さくさく読む目次

考え方1・いい子でいるからこそ、泣きたい

本当にその通りだと思います。大人も同じではないでしょうか?頑張って心が疲れてしまったとき、泣いて気持ちを発散したり、家族に八つ当たりしてしまったりしたことありませんか?大人だってそういうときがあるんだから、子どもはなおさらです。

幼稚園で無理をしていないようでも、人生で初めてママと離れて、お友だちに少し気を遣ったりして、頑張って少し心が疲れたのかな?と娘のギャン泣きに思いを馳せることができました。

考え方2・泣かない子がいい子?

おばあちゃんが泣き虫の娘に「もうお姉ちゃんなんだから、泣かないの!」「泣くなんて恥ずかし〜」と言ったり、転んだときにすかさず「泣かない!」と言ったりします。おばあちゃんは悪気はなくて、人前で泣かないことが=良いことだと思っているから、こういう言葉が自然と出てくるんですよね。それは間違っていないかもしれませんが、娘には「泣きたいときは泣いていいよ」と声かけしてきました。それでも、こう言った周りの言葉や、私のイライラのせいで、泣くことを我慢させてきたんだと改めて気付かされました。

考え方3・泣く事は情緒を安定させるスキル

泣いてばかりいる子は、実は泣き下手さん。効率の悪い泣き方だから、いつまでも泣いてもスッキリしない。同様に、甘えすぎる子どもは、甘え下手さん。効率の悪い甘え方だから、いつまでも満足できない。同様に、ダダをこねてばこりいる子はダダこね下手さん。でも、こういった子も、上手に泣いたり、甘えたり、ダダをこねたりできるようになると、落ち着いていきます。だから、泣いたり、甘えたり、ダダをこねたりすることは決して悪いことではなくて、むしろ情緒を安定させるために大切で必要な行為なんです。

考え方4・泣き上手にしてあげよう

ここぞ!というタイミングで泣いて、うまくストレス発散できるようになると、だんだん情緒は安定してきます。また泣き上手になると、困った時はいつでも助けてもらえばいいんだという安心感が育ち、身辺自立や集団参加などへのチャレンジにも意欲がでてきます。

 

私なりに、泣き上手にするためにできることを3つ紹介します!

①本当の気持ちを出してくれてありがとう

泣いたり、ダダをこねたりしたときら、「泣きたくなっちゃったんだね」と、共感してあげ、抱きしめてあげるだけでいいんです。あとは、子どものペースで落ち着くのをまかせ、その間かわいい泣き顔を味わわせてもらえばOK。子どもが落ち着くまでしばらく時間をあげましょう。泣いて欲しくないからといって、お菓子やテレビなどで気持ちを紛らわせることはNG。泣くということとちゃんと向き合わせてあげましょう。

②ママもガス抜きを!

感受性の高い子は、お母さんの気持ちがよく分かってしまいます。お母さんがストレスを抱えてつらそうだと、お母さんの足でまといになるのは悪いと、ますます甘えることを遠慮してしまうんです。お母さん思いの良い子が無理を重ねた結果、育てにくい子になってしまうのです。

それは大人でも同じですよね〜!育児に疲れてるとき、夫に話を聞いて欲しくても、夫が何だかイライラしていたら、素直に甘えられませんよね。だから、夫にはイライラして欲しくない!だって私にイライラが伝染さえしますからね。だから、ママもときに夫や近くの人にちゃんと甘え上手になって、肩の力を抜くこと。そうすると、子どももママの前でぐずりたいときにぐずって、泣きたいときに泣けます。

ちなみに、ママが心の安全基地になっていれば、ちゃんとママの前でぐずったり、泣いたりしてくれますが、そうなっていないと、反対に、家ではいい子なのに、園では暴れ放題なんてことが起こり得ます。

③泣いている○○ちゃんも大好き

私はいつも「泣きたいときには泣いていいんだよ」と言うように心掛けてきました。だって、弟とがいるお姉ちゃんだからって、まだまだ小さな子どもです。泣かないでと言ったら、もっと後で泣くことが多いことを知っています。泣き虫な娘にとって、泣かないでというのは酷すぎるし、無理な話です!でもでも、そんなことわかっていても、心や生活に余裕がなかったりすると、泣かないでよ!と言ってしまうことはありますが…😓それでも、基本的な軸は、「泣きたいときに泣いていい」ということです。

それと同時に、泣かなかったときに、「泣かなかったね、えらいね!」とか「今日は泣かずに幼稚園にいけたね!お姉ちゃんになったね!」というような言葉はできるだけ使わないようにしています。

それでも、一日泣かないでいると、本人は「今日は泣かなかったんだよ!」と報告してくれることがあります。確かに、人前で泣くことがなくなるということは、大きくなるということです。人前で泣かずに帰ってこれたことは「良かったね、頑張ったんだね」と言ってあげつつ、「ママは泣くあなたも大好きだよ」と言ってあげられたら、どんなに子どもは幸せでしょう❣️

考え方5・泣いて欲しくないとき

それでも、周りの人に迷惑をかけたくないときや、どうしても心の余裕がなくてちょっと待ってほしいときなど、ど〜しても泣いて欲しくないときだってありますよね。そんなときは、正直に「いまは泣かないで。」と言っていいんです。そして、「気持ちはあとできいてあげるからね。」などと少し我慢させましょう。そのときは「お菓子食べる?」などと気持ちを紛らわせたりして我慢させることがあってもOK。その後ででも、気持ちが上手に発散できるようになると、ちゃんと我慢ができるようになってきます。

 

幼稚園に行き出し、親の予想に反して、全然平気そうな娘。無理もしていなさそうで自然体で楽しめている様子。嬉しいかぎりですが…、逆に家でいい子だと、むしろ心配になります(笑)「私、我慢させてる?!」と心配になって、娘が泣いたときにむしろほっとすることも。「やっとちゃんと気持ち吐き出してくれたんだね!」と全くイライラせずに、今は「心のガス抜きタイムね〜♪」と優しく気持ちを受け止めてあげられることが増えました。ここぞというというときに泣くことの大切さを知っていれば、優しく受け止めてあげられることが増えるのでは?

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