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ママのためのイライラトリセツ

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話を聞くときの「大切にされている感」

今回は子どもの話の聞くということを本で見つけて「ほほ〜」と思ったので、ちょっとフォーカスを当ててみます。

🌟参考にしたのはこちら

子育てコーチングの教科書

子育てコーチングの教科書

  • 作者:あべまさい
  • 発売日: 2015/03/19
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

🔹さくさく読む目次

「子どもの話を聞くということ」とは?

そもそも、聞くことって「相手の言わんことをその通りに理解しようとする」それだけ!つまり、自分の予測を脇に置き、自分の価値判断を一旦は手放して、耳を開くということ。さらに子どもの話を聞くときには、今やっていることをやめて、ママの体と気持ちを子どもの心の隣に派遣してしなくてはいけません。

 

つまり、子どもの話を聞くときは

✔︎子どもの話にチャチャを入れず、共感してあげる

✔︎今やっている家事の手は止める

 

正直、私は夫には、こんなに求めません。むしろ私の話なんて夫には興味ないだろうな〜と分かっているので、片手間で聞いてくれるくらいの方が話しやすいです。だから、たまに相槌を打ってくれて、「ちゃんと聴いてる?!」とこちらがチャチャを入れる方が心地いいです。しか〜し、子どもはこれでは満足しないのです…。

片手間で聞こうもんなら、怒り出します!今日も、「まーちゃんの話聞いて!」と言われました(笑)ちょっと疲れてぼーっとしていて、適当に相槌を打っていたのがバレました。こちらが聞いているつもりでも、片手間感が出ていると、子どもは拗ねませんか?でもね、ママにだって都合はありますよね。だから、できる限りでいいと思います。できるときは手を止めて聞いてあげようと!

大切にされている感とは?

なぜ拗ねるのかというと、「大切にされている感」を得たいからなんです。

病院の先生に例えて説明すると、娘が生後2ヶ月のとき、目やにが出てきて目が少し腫れて心配になり、近所でも人気の眼科へ行きました。その先生に会ったら、この眼科が人気なことがすぐに分かりました。この先生は、娘を見終わると、手に持っている器具を置いて、私の目を見て、ものすごく分かりやすく状況を説明してくれました。私はこの先生に見てもらい、すっかり安心しました。このときに感じたのがまさに「大切にされている感」です。最近も、目を痒がる娘を連れて受診しましたが、先生はまた手に持っている器具を全て置き膝に両手を起き、一呼吸してから娘に対して自己紹介をし、これから使う器具を娘にしっかりと見せながら、「怖くないよ〜」と検査の方法をわかりやすく説明していました。人見知りで怖がりの娘も、怖がるどころか、にこやか。娘にも「大切にされている感」がしっかり伝わっていたのでしょう。

反対に、診てもらっても不安が払拭できなかったり、逆に先生の態度にいらっとしたことありませんか?他の近くの小児科の先生は、大嫌いです(笑)娘が口の中を切って、怪我をしたときに見てもらいました。先生は子どもの口をほんの少し見て、カルテに何やら書きながら「血が止まっているから大丈夫です」のたった一言。目も合わせてくれませんでした。何でこんな傷で病院に連れてくるの?と言わんばかりの態度にさえ感じられ、無言で診察室を後にしました。「もっとちゃんと見てよ!結構切れてるじゃん!かなり不安だったんだから!」と、不安な気持ちを少しも分かってもらえない悲しみと、早すぎる診察に本当に大丈夫なのかな…と不安に思ったのでした。。。先生から「大切にされている感」が全く感じられなかったから不安だったのでしょう。

 

少し前置きが長くなりましたが、子どもも話を聞いてもらうとき、この「大切にされている感」を一番求めています。そのために、まず、今やっている家事を一旦置いて子どもの側まで行くというのは、大変なことだけど、子どもにとってはとっても大事なんです。

そしてそして、冒頭のただ話を聞くということも忘れちゃいけませんよ。あれやこれや決めつけたり、忠告しないで、ただ耳を傾けるということ。子どもは近い存在だからこそ、結構難しいことだけど…「どうせママは分かってくれない!」と口を閉ざしてしまわないように、普段からこの話の「聞き方」を心がけたいですね!

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