IRATORI

ママのためのイライラトリセツ

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本当に怖い「負の連鎖」

DVは連鎖するって、

聞いたことありますよね? 

 

その答えは

1/3の人は、DVをわが子にもしてしまう

1/3の人は、DVを引きずらない

1/3の人は、どちらにもなりうる  

だそうなんです。


by

 

えー!?1/3は確実に連鎖するの?!

想像以上に多く、怖くなりませんか?


もし、DVを受けたり見たりしていない人でも、

DVをしてしまう危険性はいつでも、大いにあって

また、その子どもたちへ連鎖させてしまう…。


そして、ちなみに私は、

最後の「どちらにもなりうる」人かと。


DVをしたくてしている人はいない。

むしろ、しているつもりはないと思っていても

している人も多いかもしれません。

(私もきっとそう)


でも、この連鎖を自分の世代で断ち切って、

子どもに引き継がない。

もしくは、新たにDVを生み出さない。


きっとほとんどの人がそう思うはず。

 

負の連鎖はなぜ起こるのか?

人は模倣しながら生きていく術を

身につけていく生き物だからなんです。

子ども時代に受けた

無視されたり、暴言を吐かれたり、

叩かれたり、殴られてきた人たちは

モデルとする家庭の形を知る由もありません。

by 友田明美『子どもの脳を傷つける親たち』2017年 NHK出版 

 

負の連鎖がなぜ起こるのかは

分かり易いと思います。

 

ここで何を伝えたいかというと、

自分が受け継いできた負の連鎖を

あなたでストップさせませんか?ということです。

 

負の連鎖はDVだけじゃない。「毒親」も連鎖する!

まずは、毒親って何?

毒親とはアメリカのセラピストである

スーザン・フォワード氏によって書かれた

『毒になる親』がもととなり

広まった言葉です。

 

有毒物質が人体に害を与え、

身体を蝕んでいくのと同じように、

子どもの心に傷を与え、

心を蝕んでいく親のことをいいます。

 

子ども時代の

家庭環境・親子の関わり方において、

健康な心の成長・健全な人格形成に悪影響が

及ぼされると、その人が親になったときに、

「安心して子育てができる環境」の土台自体を

不安定にしてしまいます。

 

毒親という考え方は、

毒性が何なのか正しく見極め、

毒を自分の中からなくし、

そして子どもに

悪影響を与えない親になるために、

とても客観的で現実的な視点です。

 

毒親の毒は、親から子へ注がれ、連鎖します。

 

親の毒性により、

子どもが恐怖や罪悪感という

苦しみの種を植えつけられ、

大人になっても

無意識に影響を受け継がれてしまう

というものです。

決して他人事ではありません。

 

問題は、親から受け継がれた毒性を持って

自分自身が親になった時に、

確実にわが子に悪影響を

与えてしまうということです。

ママ・パパ自身が子育ての困難さや

対人関係に苦しむ場合もあります。

 

「『毒親』を受け継がないこと」。

そのことが、安心して

子育てができる環境の土台を

作るために必要なことであり、

「子ども、そしてママ・パパ自身が

救われる」ためには不可欠なことなのです。

by

 

DVも毒親も、程度は違えど、

子どもに悪影響を及ぼす点で同じですよね〜。

 

毒親になりたくない!

 

今回は、ママの“怒り“が

子どもに及ぼす影響の一つとして

負の連鎖をピックアップしました。

 

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