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ママのためのイライラトリセツ

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運動神経は、ほとんど遺伝

運動神経って、幼少期にどれだけ体を使いこなしたか?で決めると思っていました…。

運動が苦手、体育嫌いも親に似る。環境の影響はほとんどない。

運動が苦手、実は遺伝的な要素が大きいそうなのです。医者であり、一人の父親でもある高橋孝雄先生の著書『小児科医の僕が伝えたい最高の子育て』の中で語られていたので、まとめると以下の通りです。

運動会になるといつもかけっこが一番だった両親の場合には、子どもも足が速いことが多く、運動が苦手で…という両親の場合は、子どもも運動が苦手になりやすい。元々苦手な子に体操クラブに通わせても結局身につかないことが多く、劣等感を味合わせてしまうだけのことも。運動が苦手な子どもをスポーツ万能に導くことなどできないし、徹底的なインドア派の子どもに自然の中で遊ぶことを強要しても意味はないのです。苦手なことも個性のうち。無理やりやさせてもいいことはありません。小学、中学生のうちはスポーツ万能の子がもてはやされますが、長いスパンで見れば、運動が苦手だとでも、活躍できる場面はたくさんあります。

ちなみに、アウトドア志向や、インドア志向などのような嗜好にも遺伝子の力がかなり作用しているらしいのです!また、理数系が得意か、文科系が得意かは、教育効果よりも生まれつき決められている部分のほうが大きいらしいのです!音楽や美術のセンスもしかり。

今まで、一生懸命走ったり、体を動かすことで運動神経を高めてあげたいと思ってきましたが、ほとんど意味ないのでしょうか…。それに数学もちゃんと好きになってほしいと、いろいろ図形などを見せたりしてきましたが、おそらく娘は文化系のタイプ。生まれつき、そういうことなら、数学系に仕向けることはできないのだと知りました。私も主人も文系なので、息子は、おそらく文系なのでしょうか。いずれにせよ、二人の子供たちの興味の向く方を見逃さず、得意を伸ばしてあげたいと思うのでした。

 

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小児科医のぼくが伝えたい 最高の子育て

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