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ママのためのイライラトリセツ

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愛情は、ザルの網目を抜けるように落ちていく

愛情って、かければかけるほど、どんどん貯まっていくものだと思っていませんか?今日は愛情をたっぷりかけたから、明日は手抜きができる…とか。愛情があるのは当たり前なんだから、わざわざ伝えなくても分かるでしょ!とか…。私は前まで本当にそう思っていました。

でも、母学アカデミー河村京子先生はこんな風におっしゃっています。「愛情を貯める器は、ザルのようで、貯めてもすりぬけていく」。つまり、「愛情は貯めても貯めても、そう簡単に貯まるものではない」ということ。そして、その網目の大きさは個人差があって、貯まりやすい子と、貯まりにくい子がいるとのこと。

 

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↑愛はザルの目を抜けて、落ちていく!

 

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↑ザルの網目の荒さは、子それぞれ。

 

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↑だから今日もせっせと貯めてあげなきゃ!

 

これを知ったとき、4歳の娘は「ザルの目がかなり大きいタイプだったからなんだ!貯めても貯めても、いっつも不安だったんだ!」とストンと府に落ちたものです。

イライラするのって、「なんでなの?!」と理解できないときにするもの。弟と違って育てにくいタイプである娘の態度に「なんでさっきまであんなに心も手も掛けてあげてたのに、こんなにぐずるの?!」とイライラを募らせてばかりいました。だから、これを知って無駄に怒る理由がなくなりました。いやでも…、本心をいうと、そうと分かっていても今でもイライラしていますが、その程度は以前の比になりません。

同じように愛情をかけてるつもりでも、息子は貯まっていっても、娘は全然貯まりにくいのです。兄弟で愛情の掛け方に差をつけないようにしたいけれど、こういう場合、意識して娘の方によりたくさん愛を伝えてあげて初めて平等なんです。息子は比較的愛が貯まりやすいので、それで焼き餅を焼くことは本当にないようです。

 

これを知っておくと、ママも子も救われる時が必ずあります。

いずれにせよ、どんな子であれ、愛情はいつもいつも、せっせとせっせと、毎日毎日、できるだけ見える形で示していかなくてなりません。「ココロ貯金」で有名な東ちひろ先生のお言葉を借りるなら、「話を聞く」「認める」「触れる」をひたすらしていくということです。子育てはいつでも仕切り直しができます。私は、毎日「今日も小言をチクリと言ってしまった」「どうしてあんな風にしちゃったんだろう」と後悔を繰り返しています。でも、できるときにできるだけ」でいいと思うんです。そう、「できるときにできるだけ」明日も愛を伝えていこうと思っています。

 

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