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ママのためのイライラトリセツ

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ご飯のとき、怒りたくない!

ママが子どもにイライラしてしまう場面の一つ、「お食事タイム」。食べるのが遅い、好き嫌い言って食べない、汁物をこぼす…。お食事タイムには、子どもに怒ってしまいそうなことが満載!さらに、我が家は主人の帰りが遅く、私と子どもだけなので尚更です。そんな毎日をどうにかしたくて考えて実践した結果、「食事中のルールを設ける」ということでイライラの半分は減らせるようになりました。また、ご飯タイムは食育の絶好のタイミング。どんな風に食事をすれば、子どもにとってプラスになるだろう?ということもまとめてみました。

🔹さくさく読む目次

食べる前の準備

食べるためには、まず以下のようなママの配慮が肝心です!

・集中を妨げるようなテレビ・音楽などのBGMは消す

・おやつは15時までに終えて、お腹を空かせる(ご家庭の時間を決めましょう)

・綺麗な盛り付け

・お皿や箸の並べ方に配慮(マナー)

・箸やコップを持ってくるなど自分でできることは自分でやらせる(責任)

・ママの心の準備を「子どもはこぼす生き物」「無理に食べさせない」

 

この中でも心の準備も結構大事です!!まずは以下2つの心の準備をしましょう。

子どもはこぼす生き物

お皿も割る生き物。でも、わざとじゃありません。失敗を重ねて上手になります。だから、子どもを責めないで!!失敗は成功の元。失敗したら「どうしようか?」と促し、自分で布巾を持ってこさせ、ふかせましょう。その対応次第で、「失敗を恐れずチャレンジする」子になるか、「失敗が怖くてチャレンジできない」子になるかの分かれ道になります。

でも、実際何度言ってもこぼします。イライラしてしまいます。でも、この文書をこまめに読んでおけば、責めてしまうことが半分までは絶対減らせます。

無理に食べさせない

栄養不足を心配して、脅したり、無理やり食べさせようとしたり、子どもの好みに迎合したりして、とにかく食べることに躍起にならないようにしましょう。2〜3日食べなくたって死なない!くらいの心持ちでいましょう。

さあ、一定の流れの中で食べ始めよう

うちでは、食べるときの流れを紙に書いて貼っています。すると、子どもも食事は一連の流れの中でするものなんだと理解してくれるように。好き嫌いを言っても一口は食べるし、時間内に食べるために集中して食べるし、本当にいいことばかりでした!ただし、ルールがないと行動できない子にならないために、主人がいる週末や誰かがいる時は、ルールに縛られない食事を楽しむようにしています。あくまでも、怒ってしまうことをとにかくなくすために、あれやこれややった結果、これが一番効果的だったということです。

 

「食事の流れ」

1、メニューの説明(どんな料理なのか結構分かってない)

2 、「ルール」の確認(次で紹介しています)

3、声に出して「いただきます」

 ※命への感謝、稼ぎ手(主人)への感謝、作り手(私)への感謝

4、食べながら、食育・味覚・家族団欒・健康チェックなど

5、声に出して「ごちそうさまでした」

6、お皿の片付け

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↑こんな感じでテーブル横に掲示して、私がいつも眺められるようにしています。

ルールは簡単

たった3つだけ。

① 30分以内に食べることができたら、私のお膝の上でデザート

 (我が家は自家製ヨーグルトやフルーツ)

②嫌いなものでも一口は必ず食べる

③交渉は受け付ける

 例:量を減らして欲しい、5分伸ばして欲しい

 

親も覚悟が必要です。30分間際はカウントして応援して、それを超えたら絶対にデザートはあげないこと。このルールがぶれると、甘えが出て、効果がなくなってしまいます。本当にこれを守らないと、ヨーグルト食べられないんだ!ということを思い知ってもらう必要があります。「別にデザート食べたくないもーん」というタイプの子には、残した分は、次の食事の最初に食べなくてはならないなど罰を与えるルールが良いかもしれません。

美味しいおかずだけ、おかわりを求める場合もよくありますよね。基本、全部食べてからおかわりがいいと思いますが、私は臨機応変に対応しています。野菜などの場合は、体に良いからいいよ!と認めていますが、揚げ物や市販品はあまり体に良いものではないからと説明し全部食べてからね!という感じです。

また、なぜこんなルールを設けているのかもしっかり説明する必要もあります。食事は体を作る大切なものであるということ、食べ物には栄養があるということ、時間をかけてだらだら食べることがよくないことであること、ママも怒りたくないのに怒ってしまいそうになること、などなど正直に伝えてあげるのがいいと思います。

食育も一緒に

旬の食材、食事のありがたみ、産地の説明、ギザギザ食べのすすめ、噛む大切さ、栄養の話もちょくちょく盛り込んであげましょう。我が家では食卓横に、日本地図と地球儀を配置して、どこからの食材なのか説明したりして、地理力がつくよう意識しています。

 

野菜の本も置いて、「嫌い!」とか言い出したり、私も知りたい時に本を開いて、食べた方がいい理由をその場で説明します。それで一口だけは必ず食べさせます。まずくて飲み込めなさそうな時は、「鼻をつまめば味は感じないよ!」と教えてあげましょう(笑)

 

「のりってどうやって作るの?」「チーズってどうやって作るの?」など質問をしてくれた時は、しめしめ。いい質問だね!と言って、図書館で本を借りて読み聞かせてあげたりしています。

 

味覚を発達させることは情緒の安定にもつながるという内容の本を読んで驚いたことがありますが、それ以来、「どんな音がする?」「どんな味がする?」と聞いて、語彙力を意識しながら会話するようにしています。でも、同じことしか言わなくなってくるし、こちらの語彙力も少なくて、たまに思い立った時に聞く程度ですが…。

 

朝なら今日の連絡や予定や機嫌を聞いてみたり、夜なら一日の出来事を話したりしています。食べることに集中することの方が大切なので、たくさん話したりはしませんが、家族団欒や健康チェックにも配慮したいですね。

お皿の片付け

食べ終わったお皿は必ず流しまで運ばせています。私が楽をするためです!(笑)言い続けて半年くらいですっかり定着しました。我が家では、食器を大切に扱わせることと、プラスチック製品での食事は体に良くない(らしい!さほど詳しくないありませんが)と知ってからは、陶器中心です。下の子も3歳になったので安定してきましたが、たまーに、やっぱり割れます!!破片が結構飛び散り危ないので、やっぱりプラスチックにしようか悩みながらここまで来ました。しかし、落とさないように子どもなりに考えてる様子があったので、そのまま陶器のお皿を続けています。重ね方を工夫したり、ちょっと無理そうな時は助けを求めてきたり、分けて持ってきたり、いろいろやっている様子を見ていると、失敗してもさほどイライラしません。

 

ということで、イライラせずに食事を乗り切る工夫をご紹介させていただきました〜!

 

🌟食卓横で読んでいるのはこちら

毎日使える! 野菜の教科書

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  • 作者:
  • 発売日: 2017/05/19
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🌟子ども向けのいい本がたくさんあります

のりができるまで (しぜんにタッチ!)

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  • 発売日: 2013/11/12
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↑こちらのシリーズは、とてもわかりやすく良いです。他にも、ほとんどの食材で子ども向けの本があります。興味があるうちにぜひ読み聞かせてあげましょう!

 

🌟参考にしたのはこちら

↑こちらの本は、私の中でもイチオシです。食育だけでなく、子育てのノウハウにも通ずる良本!

0~5歳 子どもの味覚の育て方

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