こんにちは!
イライラ取扱説明書「IRATORI」を
ぼちぼちアップしてるココロです。
今日は、ママの気持ちを
できるだけ平ら〜にするといいですよ
というお話です。
もちろん、
ママの気持ちは、ツーっと平らに近い方がいい!!
浮き沈みが激しくなく、喜怒哀楽を控えめに。
よくないのは、ワーッと愛したと思ったら、
ワーッとイライラしてお母さんの気持ちが
不安定なこと。
(明治大学の諸富教授のお言葉)
↑の文章を読んだ時、
あちゃーと思ったものです。
怒ってしまったあとは、
大袈裟に褒めたりご機嫌とりしたりして・・・。
まさにわーっと怒って、わーっと愛す。
「喜びや楽しむ気持ちは
我慢しなくてもいいんじゃない?」
と思うかもしれませんが、
私のような怒りの強いタイプは
プラスのことも控えめにした方が
怒りも抑えることができます。
抑えるというよりも、
常日頃から
どんな感情も
「自分でコントロールしている
という感覚」が非常に大切です。
私がいつも怒ってしまうときは
怒りだけでなく、全ての感情が
コントロールできていないときが多い。
だから、機嫌がいい時は
ウキウキダンスし始めちゃったり。
と思ったら、ドカーンと怒り出す。
いい感情はコントロールしないのに、
怒りの感情だけ
コントロールしようとするのは無理な話です。
とはいえ、実際、
自分の感情の全てをコントロールするのって
いつも気が抜けず、息が詰まっちゃいそうですね。
でも、やっていく内に
脳がそのパターンを記憶していくのだそうです。
お手本になりそうなママ友や友だちを想像して
その人になりきってみるのもオススメです。
それが感情のコントロールにつながります♪
何日か実践して、元に戻っても、
また思い出して軌道修正していけばいいんです。
この方法が自分に合ってるか
確認しながら無理せずやってみてくださいね。
今日もあなたが怒りで後悔しませんように。
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