IRATORI

ママのためのイライラトリセツ

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登園しぶりにこの一冊 Part2

前回は、長谷川義史氏作の『ようちえんいやや』

子どもの気持ちを受け止めることができる

一冊として紹介させていただきました。

(一番下にリンクあり)

 

そして今回の第二弾は、

こちらの絵本です!

不安になったフウに対するママのセリフが

とても心温まる一冊。

 

🔹さくさく読む目次

 

真似したい神ゼリフ トップ3

こちらの本はなんと言っても

子どもに愛が伝わる3つの神ゼリフ。

ぜひお子さんに言ってあげたい名台詞!

1・たからものだもの

「フウのことがすきじゃないの」と

不安になって泣き出すフウに対して…

すきじゃないなんてあるわけない。

だってフウはおかあさんの

いちばんのたからものだもの。

だいすきで だいすきで

だいすきだもの。

 

2・フウのことばかりかんがえるの

1つ目の続き…

フウといっしょにいないときも

おかあさん、フウのことばかりかんがえるの。

おしごとちゅうに、あおぞらをみるとね、

いまごろフウはおそとであそんでいるかしら?って。

 

3・「だいすきだよ」のしるし

翌日、幼稚園でバイバイするとき…

きょうからフウとおかあさんの

「いってらっしゃい」の

おやくそくができました。

“ぎゅーっ!“

それは、「だいすきだよ」のしるし。

 

 

この絵本を読んだら、

「〇〇ちゃんは、お母さんの宝物だよ」

と言ってぎゅ〜と抱きしめてあげてくださいね。

 

そして、幼稚園でバイバイするときは

だいすきだよのしるし「ぎゅ〜」でお別れ^^

 

ちなみに・・・我が家は

こちらの絵本を読んだ後

「ぼくもたからもの?」と聞いてきました。

 

「もちろんだよ!たからものだよ。

離れているときもいつも考えてるよ

だいすきだよ」と言ってぎゅ〜しました。

 

息子はとても嬉しそうな顔をしていました。

 

そんなこんなで

年少の息子の登園しぶり。

1ヶ月半で幕を閉じました。

(またなるかもしれないけども)

 

先回に続き、

「登園しぶりにこの一冊」第二弾。

 

今回は

子どもに愛を伝えるのにもってこいな一冊として

ご紹介させていただきました。

もしよかったら、読んでみてね♪

 

⭐️こちらもどうぞ

登園しぶりにこの一冊 Part1 - IRATORI