子どもが片付けない…
ご飯を食べるのが遅い…
など悪いところばかり見ていませんか?
今回はこちらの本から
そんな話をサクッとご紹介。
🔹さくさく読む目次
95%は適切な行動
「適切な行動」とは
・時間通りに起きる
・顔を洗う
・朝ごはんを食べた
・おはようと挨拶をした
・にっこり笑った
・ぬいぐるみで遊んでいる
などなど、日常の当たり前の行動が含まれます。
できていることに着目してみると
お子さんはけっこうできていませんか?
実は、ほとんどの人が1日のうち95%は適切な行動をして過ごしています。
三宅美絵子『0歳からのアドラー流怒らない子育て』p46より
例えば、兄弟喧嘩ばかりしてる!と
イライラしてしまう場合でも、
実は仲良く遊んでいる時間の方が長いもの。
良いところに目を向けると子どもが変わる
不適切な行動をする目的は、
ママの気を引きたい場合が多い。
良いところやできていることに
関心を持って声かけをしてあげれば
悪いことをして気を引く必要がなくなります。
だから、
自然と悪いことをすることが減っていくのだとか。
例えば、兄弟喧嘩。
0にはできなけれど、
減らすことはできるかも。
仲良く遊んでいる時に
「二人は仲良しだね」と
声かけしてみては?
そんな感じで、
「朝起きれたね」
「ご飯食べられたね」
「服着替えられたね」
「手を洗えたね」
など当たり前のことができた時にも
さりげなくみてるよアピールしてみましょう!!
🌟参考にしたのはこちら
🌟こちらもどうぞ