IRATORI

ママのためのイライラトリセツ

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私がのびのび幼稚園を選んだワケ

私の娘は、この春、

年中さんで幼稚園に入園しました。

(4月の入園式後、コロナで休園中ですが…)

 

ひといちばい敏感なタイプである娘は、

2歳の時に一度保育園に入りましたが

なかなか適応できず、悩んだ末

年少にあがる前に退園させたんです。

 

育児の勉強をするようになって

「それまでの接し方がよくなかった」

と知って、

娘との時間をやり直すために

仕事をやめて、

育児に専念することにしたんです。

 

そんな娘のために選んだのは

隣の市にある

市立のびのび系小規模幼稚園。

(隣の市と言っても、車で10分と近いですが)

 

今回は、当時、考えに考え抜いた

「幼稚園をどのように選んだのか?」

について書いていきます!

 

🔹さくさく読む目次

 

のびのび園に決めた理由はこの3つ!

 

  1.  一番近い園には絶対行かせたくなかった
  2. 本当に子どもにとっていい環境って?と考えた結果
  3. 見学をして直感的にココいい!と思ったから

 

一つずつ説明しますと、

 

 

①本当に子どもにとっていい環境がのびのび園だったから

大きく、

幼稚園や保育園は、

【一斉保育】と【自由保育】に分けられます。

 

ざっくりいうと、

【一斉保育】は、

子どもが大人に合わせる環境で、

【自由保育】は、

大人が子どもに合わせる環境。

 

どちらも、大切なことだと思います。

 

どちらが本当にいいんだろう?

と、いろいろ本を読んで調べたりしましたが、

私は自由保育を選ぶことにしました。

 

理由は

「子どもは自由時間に成長するから」

なんです!

 

自由時間に関してはこちらをお読みください↓

自粛生活、不安になりすぎないためにできる3つのこと - IRATORI

 

自由時間の少ない一斉保育の園を選ぶのであれば

幼稚園以外の場所で、

自由時間が取れるようにしてあげなくてはいけません。

 

「子どもにはあれがいい、これがいい」と

色んな情報が入ってきて

うっかり色んな予定を入れて

子どもを忙しくしてしまうかもしれないから、

幼稚園はとにかく

「自由保育の園を選ぼう」と決めました。

 

また、実は

モンテッソーリの幼児教室の先生にも

自由保育を勧められました。

モンテッソーリ教育では

自由を大切にしていますからね^^

 

逆に反対意見もあります。

ヨコミネ式では、

自由保育に猛反論しています。

「小さいうちにいすに座って

勉強をする習慣をつけない自由保育が

学級崩壊させている」というような内容だったと思います。

でも、学級崩壊と自由保育との因果性はありません。

 

いろんな情報から判断して、

私は、総合的に自由保育を選びました。

 

・・・・・・・《補足》・・・・・・・・・・・・・・

幼稚園については、

こちらの本がとてもオススメです。

世界基準の幼稚園 6歳までにリーダーシップは磨かれる

世界基準の幼稚園 6歳までにリーダーシップは磨かれる

  • 作者:橋井 健司
  • 発売日: 2017/10/17
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

②見学をして直感的にココいい!と思ったから

直感も、また大事!

 

✔︎砂場では

年長の男の子2人がスコップで川の溝を掘り、

年少の男の子がバケツで水を運んでいる姿。

傍らでは、

優しく言葉少なげに見守る50代くらいの女性の先生。

子どもの顔は、生き生きと輝いていました。

 

✔︎お外の遊具に集まる年少の女の子たち。

ウンテイをお猿さんのように乗りこなしている。

まるで体操選手のようにしなやかな体の動き!

「毎日毎日、挑戦して

自分のものにしたんだろうな〜」と感動。

ちなみに、以前通っていた親子教室の先生に

【幼稚園の遊具をすべて乗り(?)こなせることが大事】

と教えてもらいました。

シンプルな遊具がたくさんあって、

それを自分のやりたい気持ちを

どんどんぶつけることができる時間。

 

✔︎ケンカして涙を堪えながら、

教室に戻っていく女の子。

それに動揺する一緒に遊んでいたお友達たち。

 

ケンカも実はものすごく大事なんです。

将来、大人担って人間関係でつまづいたときにも

幼少期に喧嘩の経験をしたからこそ

乗り越えて行けるんです。

これから先の人生で

人間関係で負けない人になるために

本当に必要な経験なんです!

 

自由時間があるからこそ

喧嘩だってたくさんできるんです。

 

✔︎運動会に向けて飾り付けの国旗を

必死に書く男の子たち。

運動会の準備も、やりたい子がやるという方針。

一生懸命自らやっている子たちにとって、

自分の描いた国旗の旗が園庭に掲げられるのは

大きな達成感になるはず。

 

✔︎こちらも運動会の練習で

園庭でバトン渡しの練習をする年長の子どもたち。

もちろん、やりたい子だけ集まって。

それを近くで見る下の子たち。

自然に縦割保育になっている。

 

「そんなお姉さんお兄さんを見て、

下の子も一緒に成長しているんだろうな」

 

✔︎自分で作った立派なロボットを着て、

廊下でごっこ遊びをしている男の子。

完成度がものすごく高く、

さぞかし頭をフル回転させて

作ったんだろう!と思いました。

 

 

こんな風に、

子どもたちが素敵な笑顔で

自由な時間を過ごしていて感動しました。

 

ちなみに、

この園の横にある中学校の成績優秀者は

この園の出身者が多いんだそう。

幼稚園で勉強を全く教えていないけど、

考える力が育っているからだろうと納得できます。

 

さらに、

ひといちばい敏感なタイプのの娘にとって、

各学年1クラスずつしかなく、

お弁当持ちだったことも、

プラスのことでした。

 

お弁当は面倒と思うママが多いと思いますが、

私は、ママの愛を感じるお弁当を小さい内に

食べさせてあげたいなと思っていたんです。

小さな小さな弁当箱に、おかずがちょっとづつ。

作るのも大変じゃありません^^

③一番近い園には絶対行かせたくなかったから 

我が家から歩いて行けるほど近くにある幼稚園。

実は夫もその園に通っていました。

そちらは、ゴリゴリのお勉強系幼稚園。

 

でも、近いし

主人も通っていたから、

ここに通わせる可能性が高いなーと思っていました。

 

いざ、見学。

しかーし、

結論は、「絶対入れたくない!」でした。

 

元々、

一斉保育より自由保育がいいと思っていたのもありますが、

大きく以下の3つがNGでした。

 

Ⅰ   先生の質に疑問

年少のクラスを見ていた時のこと。

次の水泳の時間に向けて、

みんなで水着に着替えようとしているところでした。

そんな中、理由は分からないけど、

泣いている女の子がいて、

その子に向かって、若い女性の先生は

「泣く時間なんてないよ!」

とクラス全員の目の前で一喝。

 

娘もよく泣くタイプなので、

自分の娘も泣いたら

こんな風に言われるのだろうか…。

と思ってしまいました。

先生はほとんど結婚前の20代の若い人ばかり。

 

若い人が悪いのではないけど、

バランスよく年齢層は

散らばってて欲しいな〜と思いました。

 

ちなみに、選んだ園はの年齢層はバランス◎。

 

Ⅱ  教室の壁にずらーっと並んだ同じ絵 

絵画の時間もある、こちらの園。

美術の先生が週1で来て、

すべてのクラスにテレビ画面上で筆のタッチなどを

見せながら教えていく様子。

 

なんだか、最新式で、

案内してくれる先生も誇らしげ。

 

そして教室の後ろの壁には、

同じ色、同じ形の

カブトムシがずらーっと所狭しに並んでいた。

その下の名前も書いてあるけど…。意味ある?

 

違う色で書いたらダメなの?

みんな一緒がそんなにいいの?

筆のタッチなんて子どもに任せたら?

うーーん。

いい点が見出せない…。

 

ちなみに、選んだ園は、

描きたい子が、

好きなときに、

好きなものを描いた

個性豊かな絵が貼ってあります。

 

Ⅲ 泥遊びがない

そもそも自由時間も少なく、

いつ行っても園庭は静かなこちらの園。

 

みんな静かに座って、

先生の指示通りに動いている様子。

 

以前はあったという泥遊びの時間も、

最近は排除されてしまったという。

 

泥遊びをしていない園も

最近では多いけど、

私が小さいとき、

泥遊びがとても好きだったんです。

 

だから、

なんとなく、子どもには

「泥遊びをたくさんさせてあげたいな」

という思いがあったんです。

 

ちなみに、選んだ園では、

思う存分泥遊びができる環境。

いつ行っても、誰か泥だらけでやっています。

 

 

ここ数年、実は

評判が下がってきているこちらの園。

子ども園が併設されて、

いい先生がそちらに移ってしまっただの、

園庭が狭くなっただの、

子ども園のお母さんと幼稚園のお母さんにも確執があるだの、

ママの間でも、あまりよくないという話がされていて

園児の数も少なくなってきている様子。

 

また、夫が通っていた昔とは

ずいぶん変わってしまったようです。

 

でも、噂云々ではなくて、

実際に見学してみて、「ここじゃない!」

とハッキリしました。

 

 

以上、

大きく3つの理由で

のびのび園に決めたのです。

みなさんも、心にしっくり幼稚園に出会えるといいですね。

 

以上、ココロでした!